JALマイレージ会員4131件の個人情報流出

【発生時期】

2014年9月24日

【炎上概要】

2014年3月、日本航空のPC23台がマルウェアに感染し、JALマイレージバンクの会員情報が流出。7月30日以降、不正アクセスが発生。9月19日・22日、顧客情報管理システムへのアクセスが集中し、スローレスポンスが発生。記者会見後の社内調査で流出された個人情報は4131名分ということが判明した。(当初の推定では最大75万件の規模との報道あり)