Youtuberヒカルが擬似株式VALUでインサイダー疑惑

【発生時期】

2017年8月15日

【炎上概要】

2017年8月10日、人気Youtuberのヒカルがビットコインを使った擬似的な株式(VA)を発行することで、自分自身の価値を売買できるVALUを開始、購入を煽った。ヒカルのVAは高騰したが、8月15日になってヒカルは突如所持していた全VAを売却。その結果、ヒカルは多額の利益を得たものの、高騰していたVAは暴落。これにより大部分の株主(VALU保有者)が大損害を受けた。この行動が市場操作やインサイダー取引などの疑惑も疑われ、批判が殺到。8月17日にヒカルはTwitterで謝罪と釈明コメントを発表した。また、9月4日には無期限活動休止を発表した。(2017年11月18日には活動再開)